オラクルカードで占いをしてみたい。と思いカードに思いの丈を聞いいてみたくなる方もいらっしゃるかと。
そんなとき、初めてオラクルカードを始めてみたい方は、よくこんな事を聞いたことはありませんか?
「中古はダメ!」
と言う忠告を受けたりしたことはありませんか?
「えっ、そうなの?中古はダメなのはどうして?」って思いますよね。
新しく購入したものでも浄化を行いカードにご挨拶さえするものですから。
中古なんてご法度!と抱く方も多いのでしょう。
でも、ほんとはどうしてダメなのか?
その対処法はどうしたらいいのかをお教えいたしましょう!
これを知ると、安心してオラクルカードとの取り組みや対応が簡単ですよ。
オラクルカードに他人が触る!中古はダメなわけとは?
他の方にオラクルカードを触れさたり貸してあげることはあまり良くないとされています。
貸してあげたり触れることでその方の念やエネルギーがカードに宿るからと言うのは本当のようです。
オラクルカードは、紙で出来ています。
紙は、気、念、エネルギーを吸収しやすくオラクルカードを貸した方その方の影響をもろに受けるものです。
ですから、占いの時に、正確な応えがカードからいただけなくなります。
正確に申しますとカードを介して高次元の繋がるメッセージがいただけないのです。
ですから、むやみに他の方へは貸したり、触らせたりは避けてカードを大切に扱いましょう。
もし、そのような事があった場合でも安心してください。
浄化方法がありますのでしっかりと覚えてください。
オラクルカードの使い始めに開封の仕方には?
オラクルカードを購入してお使いなる時には相手を知る占い方でも言いましたように最初の儀式があります。
いわば、ご挨拶でも言いましょうか。
使い始めはやはり開封の仕方があります。
相手を知る占い方で伝えた開封の仕方の他に今回はもう少し開封方法を付け加えて行く事になります。
中古のオラクルカードですから、薄いフィルムは梱包されてないと思いますので
デッキの箱を開けていただき、オラクルカードをミネラルウォーターや天然水に含んだ布やティッシュペーパーで丁寧にふき取る事をお願い致します。
一枚一枚行います。
それが済みましたら、ハーブの乾燥セージを燃やしていただきその煙をまとわせるようにさせます。
その時に注意していただきたいことは、火災にならないように防災の配慮をお願い致します。
セージでの浄化方法は、オラクルカードの解説書などにも記載されてありますので参考にされてください。
それからもう一つこの後に、大切な浄化方法をお教えいたします。
オラクルカードの中古浄化に水晶がおすすめ!
では、もう一つ中古のオラクルカードを浄化してお使いできる方法の一つでは、水晶が適しております。
さざれ水晶と言うものがおすすめです。
最も良いとされているのは、晶洞なのですが、中々手に入らないのでさざれ水晶が良いとされています。
さざれ水晶を敷き詰めてその上にカードを置きます。
浄化時間もご自分のインスピレーションで決めて構わないのです。
全てがご自分の直感です。
つまり、カードを介して高次元からのメッセージを聞き入れて行うことです。
まとめ
オラクルカードを繊細さを丁寧に扱っていく中で自分とカードの波長を合わせて行けると素直にメッセージを頂くことが出来るようになります。
そんな意味でもなるべくは、オラクルカードの中古は避けたいものでしょう。
でも対処法をご利用していただけると回避できるというものですね!
ご自分の波動も高くいれることでゆるぎないメッセージを受け取りやすくなるでしょう。
今度は、具体的に空間環境などのおすすめをお伝えしていこうと思います。
皆様に良きことが雪崩の如く注がれますように♪